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第56回 夢中になる。



 今年の目標は「がんばってギターを弾く」にした。


 もちろんKTGの支配人の仕事はしっかりやっていきたいし、テニスもまだまだ伸びしろがあると信じて一生懸命やっていくつもりだけど、だいぶ前にもうひとつの趣味として始めた「ギターの弾き語り」を、今年はもっと力を入れてやっていきたい。ここ数年ケースから出していなかったギターをふたたび取り出し、新しい曲に挑戦しようと思う。目標は路上デビュー。「ふ~ん、勝手にがんばれば~」という無関心そうな声が聞こえてきそうだけど、ガンバリマス!


 先日、新しくメンバーとなった満永由美さんに「KTGに入ってどう?」と聞いたら、「テニスと出会えて、世界が広がりました」と答えてくれた。「夢中になれるものを見つけたというか、家に帰るとすぐに、あ~早くテニスしたいな~って思っちゃうんです」と目をキラキラと輝かせていた。


 この「夢中になる」ことって、人生の中でそれほど多くはないような気がする。特に大人になると、そういったものに出会う機会って、だんだん減ってきますよね。皆さんは、今、何かに夢中になっていますか?


 僕の場合、何年か前にテニス以外に夢中になれるものがほしいなと思って、ギターを始めました。自分の手で音楽を奏でるという快感に気づき、ヒマさえあれば時間を忘れて弾き語りの練習をしていた。当時は、仕事をしていても「あ~早く帰ってギターを弾きたい!」という気持ちになった。なんでもっと若い頃にギターをやらなかったんだろうと後悔した。今の満永さんも、同じくテニス歴約1年の姜丹さんも、きっとそんな気持ちなのだろう(ちなみに姜さんは今年、市民大会のシングルスに挑戦したいそうです。がんばれ!)。


 だから、そんな夢中になっている彼女たちが見えている世界が、少しでも素敵なものになるように、テニスの世界の先輩として、微力ではあるけど協力していきたいと思う。そして同時に、KTGのメンバーの皆さんが、快適なテニスライフを送れるように、引き続きそのお手伝いをしていきたいと思います。ギターをがんばるのはその次ですね。


 2023年もたくさん楽しいことがありますように。今年もどうぞよろしくお願いします。

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